検証シンポジウムに関しては 関西生コン労組つぶし弾圧について のページをご覧下さい。

 

関西生コン弾圧を許さない!大阪府警本部前元旦行動  昨年を上回る500人

 6年目となった「労組つぶしの大弾圧を許さない実行委員会」主催の元旦行動は、昨年を上回る500人の仲間が結集して怒りの声を大阪府警本部に叩きつけました。

 

高槻医療福祉労組委員長の司会で始まった集会は、まず、実行委代表の全港湾大阪支部・小林委員長が発言、「毎年大勢の仲間が結集するこの行動は関生支部のみならず、運動の大きな力になっている。そごう西部やジェットスターのストもインパクトがあった。昨年12月の集会で、判決が『量刑は時代で変わる』と書いているが、それでいいのか? という質問に、弁護士は、そういうこともある、ストは悪いという風潮になっていることが問題と回答していた。大阪ユニオンネットは春季行動だけでなく、昨年から秋季行動も取り組んでいる。私の労組もストを行った。労組が行動を強化しないと司法には勝てない」と訴えました。


 大阪全労協の音頭でのシュプレヒコールを挟んで関生支部・湯川委員長が発言、「昨年は3月に大津コンプライアンス事件の4年の実刑判決が出て勾留中に和歌山事件の高裁無罪判決で我々の産別労働運動の正当性を認めたことを知り、それが昨年は一番嬉しかった。しかし、無罪判決を出した裁判官は依願退職、加茂生コン事件で無罪判決を出した裁判官も定年退職、日本は退職する人でないとまともな判決を書けないのか、と思う。ウクライナもガザも人権もへったくれもない。権力が暴走すると人権などなくなってしまう。日本もそこに向かっている。弾圧から7年、組合員も減ったが、組合員と執行部が共に考えながら、みんなで頑張っていく」と決意を述べました。

 

 京滋実行委員会の服部共同代表は、「本年2月6日に迎える大津ビラ撒き判決は、コンプライアンス判決と同じ裁判長で全く期待できない。しかし、それを1ミリでも2ミリでも押し返すために、昨年12月に大津地裁グルグルデモを闘い、本年1月14日には集会を行う」と決意を述べられました。兵庫の会の岡崎さんからは、「結成4年目を迎えた。最初に故・小西さんから話を聞いた時、日本でこんなことがあるのか、労働組合以外の問題があるのではないか、と思った。昨年、吉田美喜夫教授を呼んだ集会で、労働事件がもっぱら刑事事件として扱われていると指摘された。1970年代、年間5000件あったストライキは今や50件、この状況を変えていかなければならない」との発言がありました。東海の会からは昨年12月に藤田早苗さんを招いて「国際人権からみた関生弾圧」集会を開催した報告があり、また、冤罪が明らかになっている大川原化工機弾圧が経済安保法制定に利用されたことが指摘され、東海地方でも大垣警察市民監視事件や白龍町マンション事件で裁判の勝利を勝ち取りつつ地道な闘いが続いているとの報告がありました。滋賀勝手連の稲村さんからは自らの総評オルグ50年の足跡を期した本の出版が予定されていること、その中でも書かれている神奈川京セラ争議で6億8000万円一人当たり3000万円の解決金を勝ち取ったこと、そしてその後の闘いについて述べられていました。

 朝鮮総連大阪本部からは、民族学校に頻繁に嫌がらせの電話がかかってくること、子供たちが親から街中で本名を呼ばれることを怖がるような状況があることが報告され、「関生支部への弾圧も、在日運動への弾圧も一体だ」と連帯の呼びかけがありました。

 大石あき子衆議院議員(れいわ新選組)・大椿ゆう子参議院議員(社民党)からのメッセージが代読され、厚生労働委員会になった大椿さんは国会で、「ナニワ生コン等不当労働行為事件」追求、映画「ここから」の上映、大阪生コン広域協によるアウト業者締め出しと独占禁止法の問題などを取り上げていることが報告されました。連帯議員ネットからは戸田ひさよし元門真市議が代表して挨拶、時間の関係で発言できなかった多くの参加労組、市民団体の名前が紹介され、恒例の「法円坂55」の歌と演奏がありました。


 最後に、港合同の木下さんが自らの職場でのストライキの報告と集会もまとめを行い、再度、大阪全労協のコールによるシュプレヒコールでこの日の行動を終えました。


関西生コン弾圧を許さない 大阪府警本部前2023元旦行動に460人

 恒例の「労組つぶしの大弾圧を許さない実行委員会」主催の元旦行動は、AM10時~12時の2時間、近畿・東海の460人の仲間が結集して怒りの声を大阪府警本部に叩きつけました。

  司会の大阪教育合同書記長の挨拶に続いて、実行委を代表して全港湾大阪支部の小林委員長が発言、「最初の2年間は『仲間を返せ』の声を上げ、そこから5年目となるこの取り組みは、今日の情勢に中でますます必要な行動として続けることになった」と訴えました。

  関生支部・細野書記長を先頭にシュプレヒコール、続いて関生支部・湯川委員長が発言に立ちました。湯川委員長は、「今年は3月に大津コンプライアンス事件の地裁判決と和歌山事件の高裁判決があり、早ければ京都事件の1審判決も年内にある。関生支部にとっては重大な1年になる。裁判での検察の主張は、嘘も百篇言えば本当になるというような酷いものだ。こんなことを放置しておくことはできない。関生支部は支援の皆さんと共に絶対に屈することなく闘い続ける」と決意を述べました。

  関生弾圧を許さない東海の会、京滋実行委員会、兵庫の会の全港湾神戸支部と兵庫ユニオン、大阪全労協、なかまユニオン、関西合同労組と、支援・労組の発言が続きました。

  高槻医療福祉労組の村山裕子委員長は、今春地方選挙に立候補する考えを語りました。介護福祉総がかり行動の演奏の後、港合同、若狭の原発を考える会、京大学生会、Xバンドレーダー基地反対京都連絡会の発言が続き、連帯ユニオンの組合員でもある大石あき子衆議院議員(れいわ新選組)が、「関生は反社だと非難するものがいるが、維新や政府のやっていることの方が反社ではないのか」と訴えました。連帯議員ネットからは戸田ひさよし元門真市議、木村真豊中市議が発言、なかまユニオンの山川さんも「大阪にカジノはいらない」と訴えて城東区の選挙に臨む考えを述べました。

  「法円坂55」の歌と演奏の後、港合同のまとめでこの日の行動を終えました。

                      (文責:愛知連帯ユニオン)

 

★連帯広報委員会

関西生コン弾圧を許さない!〜大阪府警本部前元旦行動に460人

http://rentai-union.net/archives/12126



2022.5・28「なめたらアカンで!労働運動!」関生総決起集会

連帯ユニオン関西地区生コン支部が主催する「なめたらアカンで!労働運動!関生総決起集会」が5月28日、エル大阪南館で開催され、420人超の闘う仲間が結集しました。

 連帯広報委員会

  http://rentai-union.net/archives/10104


会場に入りきれない420名超が結集 大阪・谷町筋を長蛇の列

 

 エル大阪で18時から開催された「関生総決起集会」は主会場、予備の第2会場にも入りきれない420名を超える仲間が全国から結集しました。

 

湯川委員長の強い決意

 関西生コン支部の細野書記長の司会で始まった集会は、まず、湯川裕司委員長が主催者挨拶、「2018年から延べ80名以上の組合員が逮捕されたが、権利侵害は刑事弾圧だけではない。十数件の民事裁判、労働委員会、解雇や職場閉鎖との闘いが続けられている。働く者にとって、雇用籍を奪われ、働く場を奪われることは存在を否定されること。現状はスローガンのような言葉では表せない、「戦争」のような状況。私たちはどんな状況になっても徹底的に闘っていく。今日は18年以来初めての関生支部主催の集会。現場で闘う組合員の生の声を聴いて欲しい。私も皆さんのお陰で644日の早期釈放を勝ち取れた。他の労働団体の問題を共に担っていけるようにしたい」と述べました。

 

永嶋弁護士が事件の全体像を解説

 続いて、弁護団の永嶋靖久弁護士が事件の全体像を詳細に解説、「弾圧は組合を脱退した人たちの裁判や家宅捜査、任意出頭などもあり、全貌が未だ正確には集計できない状況で継続している。弾圧に伴って、解雇、組合からの労働者供給の打ち切り、組合員を雇用してる輸送会社との契約の打ち切り、事業閉鎖による解雇などが続いている。組合を辞めなければ解雇と言われ、組合を辞めたら解雇された人もおり、こちらも正確には解らない部分もある。刑事裁判は無罪判決の流れは維持し、企業への圧力を犯罪とする判決の流れを逆転させなればならない。府労委では12件の不当労働行為の認定がなされたがバックペイが認められたのは2件、実効性が弱い。中労委では大阪広域協の弁護士が関生に労働組合法の適用はないと主張している。労組を壊滅する組織的・系統的・全体的な弾圧だ。今日、戦争に反対する労働組合への弾圧であることが明白になっている。」と指摘しました。

 

会場を感動に包んだ10数名の組合員発言

 ハイライトは、解雇・事業閉鎖・不当労働行為と闘う10数件の職場の組合員の発言でした。組合に加入して勝ち取った権利に確信を持ち、不当な弾圧と攻撃に怒り、耐え、多くの仲間の脱落、さらにはかつての仲間の裏切りを乗り越え、闘い続けている状況がつぶさに語られました。

 

長いデモ隊、たくさんの幟

 集会後、夜の大阪谷町筋を大阪府警前まで、たくさんの労働組合旗をなびかせてデモ行進が続きました。

                             愛知連帯ユニオン



関西生コン弾圧を許さない!

2022年元旦行動、大阪府警本部前に400人!!

「労働組合つぶしの大弾圧を許さない 元旦行動」は、午前10時から12時まで、大阪府警本部前の歩道に400人が陣取り、様々な労働団体・市民団体が弾圧への抗議の声を上げ、今年も戦闘的に貫徹されました。

 

 関西生コン支部の湯川委員長は、「労働委員会で解雇が不当労働行為と認定された企業に職場復帰を要求した宣伝行動に対して、大阪府警が『名誉棄損』なる告訴を受理して11人もの組合員の事情聴取を行っている。弾圧は続いている。抗議の声を上げたい」と提起、12月13日に完全無罪を勝ち取った関生支部の組合員は、「当たり前の判決。クリスマスに検察が上告した。プレゼントだ。最高裁では罰金刑になった役員と2人で完全無罪の判決を勝ち取る」決意を述べました。

  「法円坂55」の歌や府警本部へのシュプレヒコールを挟みながら、れいわ新選組の大石あきこ衆議議員、木村真豊中市議、反原発若狭の会、バンドレーダー京都基地に反対するグループ、三里塚・関西実行委員会、大阪教育合同、ケアワーカーズユニオン、大阪西運送労組、郵政産業ユニオン、日教組奈良市、全国水平同盟西郡、関西共同行動、全交、なかまユニオン、関西合同労組、港合同、全港湾などの方々の発言が続きました。 

                          報告・愛知連帯ユニオン

 

  参照:  関西生コン弾圧事件ニュース 66号

            「流れを変えよう」 大阪府警前、400人が元旦行動   by 連帯広報委員会



加茂生コン事件無罪判決でユニオンが共同声明
「組合活動を刑事事件にすることは許さない

 

加茂生コン事件控訴審の無罪判決(2021年12月13日大阪高裁第6刑事部・村山浩昭裁判長)を受けて、全国各地のユニオンが共同声明を出した。(声明全文は以下に)↓

 連帯広報委員会サイト内 http://rentai-union.net/archives/8417



【署名活動にご協力下さい】

大阪高裁 裁判官は、正しい法解釈で公正な判決を!

 

 署名用紙等は  ↓

関西生コンを支援する会 https://www.sienkansai.org/   ≫ 新着情報

  

★署名に関するマンガ入りリーフ(A4判6頁)あります。 ↓



2021年「元旦行動」400名が参加

 

 2021年1月1日  10時~ 大阪府警察本部前の歩道に、400名が結集して「関西生コンへの不当な弾圧を許さない」集会を開催(主催:労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会)。それぞれが力強く闘いへの決意を述べました。「~東海の会」からも5名参加しました。

<参考>連帯広報委員会

   http://rentai-union.net/archives/6155  



のりこえネットTV【年末特番】 

関西生コンは、なぜ狙われるのか 

大椿ゆうこ×安田浩一  

 

YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=AT-1p1v4inM&t=363s



2020.11・24

連帯ユニオン関生支部への労働組合つぶしの大弾圧を許さない!11.24集会

 

「京滋実行委員会」主催。平日の夜でしたが、100名ほどの参加がありました。12/17の加茂生コン(村田建材)事件の無罪判決を勝ち取る決意を固めました。



2020.9・10

「関生弾圧を考える神奈川の会」結成総会 

 

「関生弾圧を考える神奈川の会」結成総会が9月10日、かながわ県民センターで開催され、90名超の参加者が結集しました。

 詳しくは 連帯広報委員会HP

    http://rentai-union.net/archives/5577



2020.8・6 宣伝行動&デモ@京都 約60名結集

 8月6日(木)13時~、炎天下の京都。労働組合づぶしの大弾圧を許さない!京滋実行委の呼びかけで京都市市役所前の集会に60名が参加した。 東海の会からも早朝から東海道線を乗りいで3名が参加し、連帯のアピールを行った。

デモは14:00から行われる加茂生コン事件の公判にむけ京都地裁までのコース 「京都府警は組合つぶしをやめろ!」「裁判所は公正な審理を行え」「人権無視の保釈条件を解除せよ」「完全無罪を勝ち取ろう」とのコールを上げながらデモ行進がおこなわれた。

  *    *    *    *    *

この日の公判では、前回に続くY執行委員と新たなY組合員の証人尋問があった。二人の証言は、Ⅿさんの子供を保育園に入れるために必要な就労証明書を求めると、加茂生コンは「廃業を予定しているので出せない」と対応。事業者は、雇用関係にあるなら就労証明を出す義務があり、事業者が応じなければとりあえずⅯさんの申立書提出で先へ進める、という市の対応で締切で打ち切られることは免れたものの正式な就労証明を求めて団体交渉を働きかけたことなどが強要未遂に問われた。その不当性を訴えるものだった。廃業が偽装ではないかと監視活動をやったことなどを連帯関西生コン支部の組織的な活動ととらえる検察側に対して、Y組合員はⅯさんとは知り合いであり、Ⅿさん家族の生活を助けることは仲間としての活動です、と説得的な証言で締めくくった。次回期日10月1日は検察側の論告求刑、弁護側の無罪主張があって、結審予定。

   ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~  ~

レイバーネット

http://www.labornetjp.org/news/2020/0806siga?fbclid=IwAR1SwNff3Faxz_TknwJ3c-CDqeuTbPiCEEyQBliKmlIxRS2jT7iHK17jdL8

ダウンロード
勝手連しがニュース31号20200806PDF.pdf
PDFファイル 367.1 KB


2020.4.28 「労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会」申し入れ行動

 4月28日、「労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会」 (代表・樋口万浩 全港湾大阪支部委員長) び呼びかけで、京都地裁に対し、武委員長と湯川副委員長の勾留決定取り消しと保釈を要求する申し入れ行動が行われた。

  → 関西生コン弾圧事件ニュースNo29

 

 ★京都新聞 2020年4月28日 21:24
    勾留が長期化、2被告の保釈申し入れ 関西生コン事件で支援団体
    https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/231722           

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労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会申入書.pdf
PDFファイル 128.3 KB

武委員長と湯川副委員長の釈放要求の行動については以下を参照

 → お知らせ・報告



2020.3.15「関西生コン労働組合の弾圧を許さない東京の会」発足

東京・千駄ヶ谷区民会館で「関西生コン労働組合の弾圧を許さない東京の会」の発足集会が開かれました。この会は、警察、検察、企業などが一体となり、全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部にかけられている弾圧に反対するとともに、関西地区生コン労働組合の闘いに学び、労働運動の再生を目指すことを目的としている、とのことです。

会の共同代表である金元重さん(千葉商科大学教授)の主催者挨拶からスタート。そして、基調講演は、熊沢誠さん(労働研究者・甲南大学名誉教授)のビデオ上映。そして関係各者からのメッセージや訴えがありました。

「~東海の会」として、メッセージを送りました。(右のPDF)

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関西生コン労働組合の弾圧を許さない東京の会結成おめでとう.pdf
PDFファイル 150.1 KB


「組合弾圧は許さない!」

2・7関西生コン支部支援激励集会

 

全国一般労働組合全国協議会が主催する「組合弾圧は許さない!2.7関西生コン支部支援激励集会」が2月7日、東京で開催されました。

 

連帯広報委員会サイト
http://rentai-union.net/archives/4409



「労働組合つぶしの大弾圧を許さない!元旦行動」

400名が参加

 2020年1月1日   大阪城公園 教育塔前広場

■新春決起集会     関生支部からの報告/支援・連帯あいさつ
■大阪府警グルグルデモ

    「~東海の会」からも3名参加しました。 

【動画】①全体 https://twitcasting.tv/jg9u08w8wjtjt/movie/585912511

②「~東海の会」からの挨拶が含まれているもの

https://www.youtube.com/watch?v=fKCNrWCDz6w&list=PLqOqqlsR_CMpxMdVAe_CWluTG9Ukr_OSS&index=3



2020.12・14  関西生コン労組への弾圧を許さない静岡の会 結成総会

12月14日、静岡市の連合静岡労働会館において「関西生コンへの弾圧を許さない静岡の会」結成総会が行われました。
塩沢弁護士(静岡自由法曹団支部長)は挨拶で、ストライキのなくなった日本の現状をフランスやアメリカのたたかいの高揚都比較しながら憲法28条を足蹴にする関ナマ弾圧の異常さを指摘されました。『労働法律旬報2019年1月合併号』で関生の特集を組んでいることを紹介されながら国家権力が結託した異常な弾圧の実態を告発、沈黙を続けるマスコミに奮起を促されました。
静岡大の笹沼先生は「多様な働き方と労働者の団結権、関西生コン労組弾圧をめぐって」のテーマで、ご自身の体験をふまえながら話されました。先生は長年にわたって静岡市で野宿者のサポートをされていて、夜回りや越冬サポート等もされている方です。
会発足までの経過、6月29日の名古屋で行った東海の会結成総会に参加され、その直後9月から準備会の活動をはじめ、この間に各地の行動、裁判傍聴等に参加し弾圧の実体をつかみそれをエネルギーに変えて賛同者をひろげてきた経過、また名称を愛知の「東海の会」と同じにしたことなども報告されました。

先生はまた、「憲法の人権体系、11条、13条、24条、25条、26条、27条、28条を関連付けて理解擦ることの大事なこと」を強調されました。

共同代表には静大の笹沼先生、塩沢弁護士はじめ6人の労働弁護士、全日建連帯労組静岡委員長、平和国民運動センター会長、静岡県労働組合共闘会議代表幹事の方がた合が就かれ、事務局長には平和国民運動センター事務局長が就き事務局を造っていくことを決めました。事務所は静岡平和・国民運動センター(連合労働会館内、054-282-4121)です。労働運動関係者と弁護士、研究者が結び合ってたちあげたところが愛知と色合いの違ったところ.

総会参加者は90人、会場カンパは5万円余でした。
連帯労働組合菊池委員長から感謝と連帯の挨拶がありました。

「~東海の会」からは3名が参加し、会を代表して柿山さんが今の取り組みを紹介、今後交流し合いながら地域・市民社会に広げて行きたいと挨拶しました。 

2019.12.15 朝日新聞静岡版



2019.12.9 関西生コン事件についての労働法学会有志声明

 

声明文       -関西生コン事件についての労働法学会有志声明

組合活動に対する信じがたい刑事弾圧を見過ごすことはできない

                                                              http://hatarakikata.net/modules/column/details.php?bid=641

 

 昨年から今年にかけ大阪・滋賀・京都等の関西地区で、労働組合の委員長を筆頭に、副委員長、書記長、一般組合員などが相次いで逮捕、起訴される事件が発生しています。本年 12 月 9 日現在で、組合員の逮捕者数は延べ 81 名、起訴者数は延べ 69 名にのぼっています。委員長は 6 度、副委員長は 8 度逮捕され、両者とも勾留期間は 1 年 3 ヶ月(460 日)を超えています。一般メディアではほとんど報じられていませんが、本件は、連帯労組(全日本建設運輸連帯労働組合)の関生支部(関西地区生コン支部)の組合活動をめぐる事件であり、労働組合運動を理由とする刑事事件としては、戦後最大規模といえます。

 本件で威力業務妨害と恐喝未遂の公訴事実とされているのは、1 年以上前の日常的な組合活動です。運転手等の組合員が建設現場で法令の遵守を求める「コンプライアンス活動」も、産業別労働組合や職業別労働組合に見られる一般的な組合活動です。連帯労組は、労働組合法上の労働組合として認められている適格組合ですから、何よりも労働組合の組合活動の正当性の有無の観点から、関生支部の組合活動を判断して対応すべきものです。

                      *

 現在の警察や検察は、組合活動としての正当性の有無を具体的に検証することなく、連帯労組の活動を「軽微な違反に因縁をつける」反社会的集団による妨害行為と捉えて対応しているとしか思えません。県によっては、「組織犯罪対策課」が捜査主体となり、一部の裁判所が傍聴人席に遮蔽板まで設置するあり様です。労働者の労働条件の改善を求める行為や、法令無視による不公正な競争を防止しようとする組合活動が、当該組合活動の正当性を判断されることもなく、違法行為とされ刑事処罰されるならば、憲法 28 条の労働基本権保障も、労働組合法による組合活動保障も絵にかいた餅になってしまいます。

 また、公訴理由では組合役員や組合員の共謀が強調され、当該組合活動に参加していない者も逮捕、起訴されています。19 世紀初頭、コンスピラシー(共謀)を理由に、労働組合運動を弾圧した労働基本権成立史の一コマをみるようでもあります。組織犯罪対策課が捜査主体となって、共謀立証を理由に長期にわたり身柄を拘束するという手法からみると、先に成立した共謀罪法(組織犯罪処罰法)が直接間接に影響を与えているのではないかとも危惧しています。

                      *

 私たちは、労働法を研究する者として、今回の事件において、警察・検察当局の憲法を無視した恣意的な法執行に強く抗議するとともに、戦後積み上げられてきた組合活動保障を意図的に無視するものとして重大な懸念を表明するものです。警察官や検察官には、憲法遵守義務を負っている公務員として、憲法 28 条の団結権・団体行動権の保障、その確認としての労組法 1 条 2 項の組合活動の刑事免責を踏まえて、適正な法執行に努めることを強く求めるとともに、裁判官には、労組法上の適格組合に対して、「反社会的集団」との予断をもつことなく、組合活動の正当性の有無を真摯に判断することを求めます。

 

関西生コン支部事件に関する声明文呼びかけ人一同

青野 覚(明治大学教授)    浅倉むつ子(早稲田大学名誉教授) 有田謙司(西南学院大学教授)
 石井保雄(獨協大学教授)    石田 眞(早稲田大学名誉教授)  緒方桂子(南山大学教授)
 唐津 博(中央大学教授)    毛塚勝利(労働法学研究者)    島田陽一(早稲田大学教授)
 武井 寛(龍谷大学教授)    土田道夫(同志社大学教授)    角田邦重(中央大学名誉教授)
 道幸哲也(北海道大学名誉教授) 名古道功(金沢大学名誉教授)   西谷 敏(大阪市立大学名誉教授)
 浜村 彰(法政大学教授)    深谷信夫(茨城大学名誉教授)   藤本 茂(法政大学教授)
 三井正信(広島大学教授)    山田省三(中央大学名誉教授)   吉田美喜夫(立命館大学名誉教授)
 米津孝司(中央大学教授)    脇田 滋(龍谷大学名誉教授)   和田 肇(名古屋大学名誉教授)

                     78名の研究者が賛同


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20191127愛媛県平和運動センター第23回総会特別決議.pdf
PDFファイル 171.1 KB

 四国各県の平和運動センターで支援の動き広がる

 http://rentai-union.net/archives/4209    by  連帯広報委員会

〈 愛媛 〉
11月27日、愛媛県平和運動センター第23回総会が松山市内で開かれ、若宮強議長が主催者あいさつの冒頭で「関西生コン事件は戦争や改憲に向かう権力の弾圧。全力で支援していく」と訴えてくれた。演壇には「関西生コン労組への弾圧許すな」もプラカードが貼られていた。
 若宮議長は「関西生コンを支援する会」の加入呼びかけリーフレットも掲げて訴えてくれた。
 総会では関西生コン支援の特別決議も採択された。

〈 香川 〉
11月28日、香川県平和労組会議を訪問して関西生コン事件を報告。近く加盟単組によびかけ事実経過をまず知る学習会を開くことになった。

〈 高知 〉
 高知県平和運動センター第26回定期大会が11月30日、高知市内で開かれた。山下久人議長は「関西生コン事件」は沖縄の辺野古新基地反対運動と同じようにオールジャパンでとりくむ必要があると訴えてくれた。



11/23 広範な国民連合第24回全国総会

11/30 全国ユニオン2020年春闘セミナー

                 

 http://rentai-union.net/archives/4247                             by  連帯広報委員会



★2019.11.16 声を上げよう!弾圧ゆるすな!  11・16全国集会  

                          → お知らせ・報告(2021年まで★★


★2019.11.7

「連帯ユニオン関生支部への大弾圧に反対する自治体議員の声明」発表

 11月7日、「連帯ユニオン関生支部への大弾圧に反対する自治体議員の声明」が発表され、自治体議員6名で記者会見しました(永嶋靖久弁護士にも同席)。 声明本文のPDFファイルは右に。

 

《動画》関西地区生コン支部への大弾圧に反対する自治体議員の会見(大阪市) 2019.11.7  (IWJ)

 

 11月8日付け、朝日新聞大阪版に比較的大きな記事が載りました。(画像及びPDFファイルは右に)。京都新聞でも報道されました。 

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191107連帯ユニオン関生支部への大弾圧に反対する自治体議員の声明.pdf
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20191108朝日新聞大阪版.pdf
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労働組合つぶしの大弾圧を許さない!! 11.1東京集会 ライブ録画

                2019年11月1日  @日本教育館7F 707号室

・報告  関西生コン支部(N執行委員)、週刊実話提訴弁護団(大口昭彦弁護士)
・あいさつ  伊波洋一氏(参議院議員)、中島由美子氏(全国一般東京南部委員長)
・11・16全国集会参加要請、他

【録画1】 TwitCasting: http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/575533965
      YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=RX420Cs_ndM&t=506s

【録画2】 TwitCasting: http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/575540127
      YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=_fRsdw9hGOQ&t=47s

【録画3】 TwitCasting: http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/575544848
      YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=RM8ejS_X-6o&t=334s

共催:週刊実話提訴弁護団、救援連絡センター、

  労働組合つぶしの大弾圧をゆるさない実行委員会・東京 



2019.10.10 「関西生コン事件」、もう一つの問題点を考える

組合活動禁止する裁判所

  <報告> 

・レイバーネット
組合つぶしに加担する裁判所を問う~関西生コン事件で院内集会
http://www.labornetjp.org/news/2019/1010hokoku

 

・小谷野毅・連帯ユニオン書記長twitter 
https://twitter.com/su_koyano/status/1182168646941958145?s=19 



特別決議「全日建連帯関西生コン支部への大弾圧を許さない」

 

2019.10・6

第31回コミュニティ・ユニオン全国交流集会inひょうご姫路で特別決議

    (本文は右にPDFファイルでアップしています)

 

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第31回コミュニティ・ユニオン全国交流集会決議.pdf
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全国労働安全衛生センター連絡会議第30回総会で声明発表

  

 2019年9月28日、29日、大阪で開催された全国労働安全衛生センター連絡会議(略称:全国安全センター)第30回総会において、声明が採択されました。
 

連帯労組に対する大規模刑事弾圧を弾劾する声明

      https://koshc.jp/2019/10/28/kannamadanatsu-dangaiseimei20190929/   

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190929全国労働安全衛生センター連絡会議第30回総会.pdf
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憲法28条、民主主義破壊の全日建連帯関生支部弾圧を許すな

2019.9・15 全国一般全国協第29回定期大会で決議

  

2019年9月15日、全国一般労働組合全国協議会第29回定期大会で、「憲法28条、民主主義破壊の全日建連帯関生支部弾圧を許すな」決議が採択されました。  (本文は右にPDFファイルでアップしています)

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全国一般全国協29回大会反弾圧決議.pdf
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京都府警による組合員の不当逮捕に強く抗議する  (連帯ユニオン関生支部) 
 

 京都府警は2019年9月4日、連帯ユニオン関西地区生コン支部の武委員長とY副委員長2人を恐喝と事件をでっち上げ不当に逮捕した。
 近畿一円の警察権力による「労働組合つぶしの権力弾圧」に対して、連帯ユニオン関生支部は、満腔の怒りをもって抗議する。
  武委員長は6回目、Y副委員長は7回目の逮捕。小刻みに事件をでっち上げ、逮捕・再逮捕をくり返し長期に武委員長・Y副委員長を勾留することが狙いだ。
 このような警察の行為は、憲法や労働組合法で保証されている組合活動を刑事事件にして組合員を萎縮させ、組合を脱退させることが目的であり、関生支部の産別運動をつぶすための権力弾圧は明らかである。
  不当な権力弾圧を容認している京都地裁に対して強く抗議するとともに、労働組合つぶしの弾圧を京都府警に即やめさせ、不当逮捕した仲間の釈放を強く求める。

 労働組合つぶしに警察・検察が動き、裁判所は弾圧をチェックする機能を果たしていない。ことに対して、連帯ユニオン関生支部は弾劾・糾弾する。


 

7.26「関西生コン事件」院内集会
   ~あまりにひどい不当逮捕の繰り返し

 

★「レイバーネット日本」 http://www.labornetjp.org/ サイト内
   http://www.labornetjp.org/news/2019/1564141059976staff01



憲法28条(労働三権)破壊を許さない! 7.23京滋集会

 約100名が結集し、次の運動へのスッテップを刻んだ。

 当会からは4名が参加。近森事務局長のレポートを右にアップ。

 

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次の運動へのスッテップを刻んだ7・23京滋集会
7・23京滋集会報告.pdf
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★ 2019.7.5 自由法曹団愛知支部が声明を出しました。

  

【抗議声明】全日建関西地区生コン支部に対する弾圧に抗議する 
  

                                         2019年7月5日
                              自由法曹団愛知支部 支部長 田原裕之
                                       幹事長 荒川和美
                                       事務局長 加藤悠史

 

1.2018年7月から現在にかけて、大阪府警・滋賀県警により、全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部(以下、「関西生コン支部」という)の組合員・組合役員が、述べ60名以上逮捕・勾留されている。関西生コン支部の労働組合活動のあり方については、様々な意見があり、自由法曹団愛知支部としても、その活動を無条件で支援する立場ではない。
しかしながら、今般の大阪府警・滋賀県警による関西生コン支部組合員等の逮捕・勾留・起訴は、労働組合活動に対する不当な弾圧に他ならない。自由法曹団愛知支部は、法律家団体として、関西生コン支部に対する弾圧は見 過ごすことの出来ない人権侵害であると考えている。

 

2.逮捕された組合員らについての被疑事実・公訴事実は、恐喝未遂や威力業務妨害等である。恐喝や威力業務妨害等として指摘されている行為は、労働組合活動に付随して行う説得行為やストライキに付随する程度の行為でしかなく、労働組合法1条2項において認められた適法な労働組合活動である。しかも、現場に居なかった関西生コン幹部までも「共謀」を理由に逮捕した行為は、「共謀罪」適用のリハーサルと疑われるものである。
大阪府警・滋賀県警は、警察の面前で行われ、その場では何らとがめられなかった組合活動を理由に逮捕をしたり、一旦釈放された組合員に再逮捕を繰り返すなどしており、労働組合活動潰しを狙った弾圧としか考えられない。

 

.こうした弾圧を見過ごすことは、関西生コン支部の活動だけ、また、労働組合活動だけでなく、国民の正当な権利行使に対する不当な弾圧を許すこととなり、ひいては、戦前のような全体主義社会へつながることになりかねない。
自由法曹団愛知支部は、関西生コン支部に対する警察の不当弾圧は、労働組合運動への考えの相違を超えて抗議すべきものであると考え、警察・検察による不当な弾圧に対して、断固抗議するとともに、組合員らの一日も早い釈放を求めるものである。


立て続く警察の弾圧に対して抗議声明

   

             by  連帯広報委員会

 

★2019.7.22

   和歌山県警による組合員の不当逮捕に強く抗議する               

     http://rentai-union.net/archives/3642

 

★2019.7.17

   京都府警・滋賀県警による組合員の不当逮捕に強く抗議する  
    http://rentai-union.net/archives/3627

 

(参照 関西生コン労組潰し弾圧について

 

★2019年7月6日  

京都府警による不当な家宅捜索に強く抗議する

  http://rentai-union.net/archives/3552

     京都府警・組織犯罪対策課は7月5日、連帯ユニオン関西地区生コン支部の組合事務所をはじめ6ヵ所に不当な家宅捜索をおこなった。

 

★2019年6月20日
 京都府警による組合員の不当逮捕に強く抗議する

 

 http://rentai-union.net/archives/3420

 

★2019年6月19日
  滋賀県警による組合員の不当逮捕に強く抗議する
  http://rentai-union.net/archives/3409

 



● 共謀罪2周年集会で関西地区生コン支部弾圧に抗議する弁護士アピール

129人の弁護士が共同アピール http://www.tu-rentai.org/?p=582

 

共謀罪2周年集会で関西地区生コン支部弾圧に抗議して

 6月15 日、共謀罪成立2 周年集会で、共謀罪対策弁護団の共同代表である海渡雄一弁護士が関西地区生コン支部弾圧について報告するのにあわせて、関西地区生コン支部弾圧に抗議する全 国弁護士アピールを発表しました。現時点で、賛同人106名、呼びかけ人23名の弁護士が名を連ねています。これらを、各県警やマスメディアなどに送付することを予定しています。

 この弾圧は、労働者の団結権・争議権に対する攻撃であるとともに、共謀罪適用のリハーサル だと考えられます。こちらも、共謀罪弁護のリハーサルと捉え、関西の当該や弁護団の助けにな れば、と勝手連的に取り組んでいます。力を合わせて弾圧を跳ね返しましょう。 (呼びかけ人事務局 弁護士 萩尾健太)/



★ 2019.5.14 日本基督教団第83回(合同後第53回)京都教区定期総会で声明が出されました。

 

   警察による全日建関西地区生コン支部に対する権力弾圧に対し強く抗議する声明 

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日本基督教団第83回京都教区定期総会声明.pdf
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2019.5.3「安倍9条改憲NO! 滋賀県民集会」で

★ 2019.5.3 安倍9条改憲NO! 市民アクション滋賀主催
「安倍9条改憲NO! 滋賀県民集会」での井戸謙一弁護士の訴え。
 【動画】2019 安倍9条改憲NO! 滋賀県民集会
  https://www.youtube.com/watch?v=3oql6IKEpW8  


2019.4.15「関西生コンを支援する会」結成

4月15日、参議院議員会館において、「関西生コンに対する不当弾圧とのたたかいを支援する会」の結成集会が開催されました。

 

【動画】4.15「関西生コンを支援する会」結成総会
https://www.youtube.com/watch?v=2sSkVQgcu48&feature=youtu.be

呼びかけ人   : 鎌田慧(ルポライター)、佐高信(評論家)、宮里邦雄(弁護士)、海渡雄一(弁護士)、内田雅敏(弁護士)、藤本泰成(平和フォーラム共同代表)、菊池進(全日建委員長)

 

■連帯広報委員会HP

http://rentai-union.net/archives/2959

■連帯ユニオンHP

https://www.kannama.com/news/news2019/2019.05.08/2019.05.08%20.html


★ 2019.3.20 東海労働弁護団が声明を出しました。

   警察による全日建関西地区生コン支部に対する権力弾圧に対し強く抗議する声明 
  http://toukairouben.org/opinion.html  

 

★ 2019.3.16 大阪労働者弁護団と大阪社会文化法律センターが共同声明を出しました。

    労働運動に対する大規模かつ執拗な刑事弾圧に断固抗議する!
     http://www.tu-rentai.org/?p=471

 

 ★ 2018.12.26 秘密法と共謀罪に反対する愛知の会が声明を出しました。

  「全日建関西生コン支部に対する度重なる弾圧に強く抗議します」
   https://nohimityu.exblog.jp/29917886/

 

 ★ 2018.12.6 秘密保護法対策弁護団が声明を出しました。
    全日建関西生コン支部に対する度重なる弾圧に強く抗議する声明
  https://nohimituho.exblog.jp/28957328/