書籍紹介－１

ここでは、主に「関生労組支部潰し」の本質とは何か、についての論考や書籍、シンポジウムなどを取り上げています。

　・関西生コン弾圧事件ニュース（全日建発行）は　　　→　関西生コン弾圧事件ニュース

・労組つぶしの大弾圧を許さない！関西生コン支部支援！大カンパ 　　については　このページの下に　　

関西生コン弾圧　勝ち取った無罪

今こそ労働者･市民は連帯して闘おう

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デモクラシータイムス　

【竹信三恵子のホントの話】20230404

関西生コン　作られた「反社」労組の虚像

　　https://www.youtube.com/watch?v=-NwbDUXYFc8

書籍紹介－２

竹信三恵子著「賃金破壊―労働運動を「犯罪」にする国」

　大きな反響を呼び、書評もたくさん出て、増刷されています。以下の動画も好評です。

デモクラシータイムス　《池田香代子の世界を変える100人の働き人60人目》

労働運動を＜犯罪＞にする国　竹信三恵子さん

https://www.youtube.com/watch?v=RvlgU2ymfVU&t=1860s

2021.11.12　第３回検証シンポジウム

「ジャーナリズムの視点から見た関西生コン事件」　

Panelist　北建一さん、竹信三恵子さん、花田達朗さん　　Coordinator　海渡雄一さん

主催：関西生コンを支援する会　　　https://www.sienkansai.org/　

YouTube（録画）視聴　視聴URL→ https://youtu.be/39t2JRsbYwc　　

2021年　４／１７（東京）、４／１８（大阪）

第２回検証シンポジウム「関西生コン事件のこれからを考える」

【動画】https://youtu.be/puO9JSgEaqM

　＜参考＞連帯広報委員会　　http://rentai-union.net/archives/6827　　　　　　　　　　

2020.６･２１　シンポジウム

　　　　　～　今、見逃せない労働組合弾圧　～

主催：労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会

【動画】https://www.youtube.com/watch?v=ce_wyXDfHz8&feature=youtu.be

↑　２８分３０秒ほどは「準備」で、約３０分後から開始しています。

武委員長のインタビュー動画、湯川副委員長のビデオメッセ―ジも視聴できます。

検証シンポジウム「関西生コン事件」を考える

2020年 2/15東京、 2/16大阪　主催：関西生コンを支援する会－

１６日の大阪集会には｢～東海の会｣から４名が参加。

１５０名定員の会場はいっぱいで溢れてしまうほどでした。大変内容豊富で密度の濃いシンポジウムでした。

「連帯広報委員会」のレポート http://rentai-union.net/archives/4391

関西生コンを支援する会

⇒検証シンポジウム関西生コン事件を考える＠東京

https://www.sienkansai.org/%E8%B3%87%E6%96%99%E5%AE%A4/

書籍紹介－１

【武建一が語る　大資本はなぜ私たちを恐れるのか】 　　　　武建一著

（旬報社）

四六判218ページ、

　　定価１５００円＋税。

　 http://www.junposha.com/book/b550391.html

641日間にも及ぶ長期勾留！　89人にも及ぶ逮捕者！

なぜ、いま戦後最大規模の刑事弾圧が労働組合に加えられているのか！？

マスコミが報道できない、労働者を犯罪者にしたてあげる権力の横暴を明らかにする！

生コン労働者が誇りをもって働くことのできる環境を実現するために産業別組合をつくり、背景資本と対峙し中小企業を専業協同組合に団結させるなど、業界全体の発展のために尽力してきた著者が語り尽くす！

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その他、関西生コン弾圧事件に関する書籍やリーフは「関西生コンを支援する会」サイト内の「ショップ」ページをご覧ください。

これらの書籍を、全日建にお申し込みの場合、若干の価格特典があります。

お問い合わせ下さい。　全日建　03-5820-0868

【挑戦を受ける労働基本権保障 検証･関西生コン事件①】

連帯ユニオン(編集)　

熊沢誠(著/文) 吉田美喜夫(著/文)　宮里邦雄(著/文)

（旬報社）

A5判 96ページ　定価 800円+税

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784845116973

業者団体と警察・検察が一体となった組合弾圧=「関西生コン事件」がはじまって4年。

労働法研究者、自治体議員、弁護士の抗議声明が出され、労働委員会があいついで組合勝利の救済命令を下す一方、裁判所は産業別労働組合への無知・無理解から不当判決を出している。

あらためて「関西生コン事件」の本質、不当判決の問題点を明らかにする!

～　　～　　～　　～　　～　　～　　～　　～　

「関西生コン型の労働運動とは何か」

　　　　　　　　　 木下武男（元昭和女子大学教授）
（ドキュメンタリー映画「棘　ひとの痛みは己の痛み」上映会（2020年2月9日）のあと行われた木下武男さんのトークを抜粋して紹介）

・関西生コン型の労働運動とは何か No.1
http://rentai-union.net/archives/4993
・関西生コン型の労働運動とは何か No.2
http://rentai-union.net/archives/5005
・関西生コン型の労働運動とは何か No.3
http://rentai-union.net/archives/5012　　　　by　連帯広報委員会ＨＰ

★HARBOR BUSINESS Online

「関西生コン弾圧はなぜ起きたのか？希薄化する働く人の権利意識　＜鎌田慧×竹信三恵子＞

・前編 https://hbol.jp/202400?display=b

・後編 https://hbol.jp/202419

正社員化要求したら「強要未遂」!?　

　　　　　　　　　　「関西生コン事件」に見る労働三権の危機
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜文／竹信三恵子＞
★HARBOR BUSINESS Online 　　2019.07.22
　　https://hbol.jp/197536

★エキサイトニュース　　2019年7月22日 08:33
　　https://www.excite.co.jp/news/article/Harbor_business_197536/

【竹信三恵子】たけのぶみえこ

●ジャーナリスト・和光大学名誉教授。東京生まれ。1976年、朝日新聞社に入社。水戸支局、東京本社経済部、シンガポール特派員、学芸部次長、編集委員兼論説委員（労働担当）、和光大学現代人間学部教授などを経て2019年4月から現職。著書に「ルポ雇用劣化不況」（岩波新書　日本労働ペンクラブ賞）、「女性を活用する国、しない国」（岩波ブックレット）、「ミボージン日記」（岩波書店）、「ルポ賃金差別」（ちくま新書）、「しあわせに働ける社会へ」（岩波ジュニア新書）、「家事労働ハラスメント～生きづらさの根にあるもの」（岩波新書）、「正社員消滅」(朝日新書)、「企業ファースト化する日本～虚妄の働き方改革を問う」（岩波書店）など。2009年貧困ジャーナリズム大賞受賞。